中野にキャンパスのある、明治大学国際日本学部の山脇ゼミナールが、中野区役所1Fのナカノバでワークショップを行いました。やさしみんワークショップです。
見学をして気がついたのですが、なるほど、外国の方にはわかりにくい言葉があることや、その言い回しを変えることでわかってもらいやすくなること、でもいざやるとなると難しいことがわかりました。
特に、緊急を要する災害時などは、危険が迫っていることや、どこに行けば安全か、治療などが受けられるかは、大切な情報です。
また、地元にキャンパスのある大学のゼミが、区役所の広場を使ってワークショップを行ったというところに、大学や区の方針が伺えました。