ラーメン女子博2018-Ramen girls Festival-が、中野四季の森公園で、行われています。今日から始まりました。まずは第一部が、30日(月・祝)まで行われるとのことです。
入場は無料です。
ラーメンを食べるには、会場左奥のチケットブースで、ラーメンチケットを買ってから、お店に並ぶ仕組み。
テーブルはたくさん設置されています。一部は女性専用のスペースになっていました。
飲食系のイベントですので、エコステーションも万全に整備されています。エコステーションには複数のスタッフがいて、お客が戸惑わないよう、案内をしてくれます。
天気が良く、初日のお昼ということで混んでいましたが、座ることが出来ました。
選んだラーメンは、レモンらぁ麺。ラーメン女子博のプロデューサー、森本聡子氏が公式サイトで
ミシュラン掲載店の新ブランド”Ramen ドゥエ Edo Japan”がラーメンイベント初登場★鶏ベースにレモン等の柑橘系果汁をたっぷり使用し、京都の一味唐辛子を合わせたすっぱ辛い「レモンらぁ麺」
と紹介している変わったラーメンです。
確かに、爽やかな酸味があるラーメンでした。
主催はラーメン女子博実行委員会で、パートナーとしてKIRINがクレジットされていますね。
しっかり一杯分のラーメンが提供されますので、以前の餃子フェスの時のように、この後周りの飲食店街で食事をというのは難しそう。
せっかくのイベントを街のにぎわいにつなげるには、お腹がいっぱいになったイベント参加者をどう誘導するか、きっかけとなるかも知れません。