京都府福知山市が25%のポイントを上乗せして販売した、独自キャッシュレス決済「ふくぽ」について、12/24(土)に配信した両丹日日新聞のウェブニュースが、ヤフーニュースに転載されていました。
両丹日日新聞のウェブニュースのニュースの見出しは、
福知山市の独自キャッシュレス決済、目標の79%に
両丹日日新聞のウェブニュース
です。
販売額が、予定の5億円分に対して、3億9600万円になったということを報じています。
両丹日日新聞のウェブニュースは
- 購入者の使用感について
- スマホが使えない人へのフォローとして、プリペイドカードを販売
- 加盟店が加盟をした動機
など、事実を淡々と報じていると受け止められます。
福知山市の公式ホームページによると、令和4年11月末現在で、人口は76,120人、世帯数は36,734。
「ふくぽ」利用加盟店一覧を確認したところ、カード型対応店は○で紹介されていて、概ねカード利用も出来るようですが、小売りではストアやホームセンター、ナショナルチェーンのコンビニエンスストアやドラッグストアがカードに対応していないようです。
一方で、生活関連サービス業、娯楽業はほぼカード利用が可能。温泉施設や理美容店は対応していると見受けられます。